海上保安資料館横浜館
2001年12月に九州南西海域で日本の巡視船が不審船に射撃した事件で沈没した不審船が展示されている資料館である。中へ入るといきなり不審船がお出迎えしているΣ(・□・;)
全長は約30メートル、総トン数は44トンでありかなり迫力がある。赤丸で囲んでいるところは巡視船の銃撃で受けた銃弾の跡である。非常に生なましかった。先に進むと不審船に保持していた武器なども展示されていた。
かなりのフル装備だ。もしこれらの武器が日本で持ち込んでいたらゾッとするΣ(・□・;)
10分ぐらいで見学は終わったが、非常に知的好奇心を掻き立てる資料館でした。資料館の帰り赤レンガへ通ったがクリスマスシーズンなので最後にこれを載せて終わりにしたいと思います。
日本の巡視船に興味があるあなたへ